WordPress サイトの表示速度を上げる改善策 #03

.htaccessにブラウザキャッシュの有効期限を設定をして、表示速度を上げる方法を紹介します。
前回のgzip圧縮はjavascript、cssのファイルを作成する必要がありましたが、
今回の作業は.htaccessに追加するブラウザキャッシュの命令を追加するだけです。

ブラウザキャッシュに有効期限を設定

今回は画像ファイルなど静的ファイルに有効期限を設定して、サイト閲覧者のブラウザにあるキャッシュを有効に使うようにします。

前回gzip圧縮したあとのGTmetrix表示速度の結果はグレードAとグレードDでした。
GTmetrix-gzip

今回.htaccessにブラウザキャッシュの有効期限を設定したあとの表示速度になります。
Page speedはグレードAで同じですが90%から93%に上がりました。YSlowはグレードCに上がりました。
GTmetrix-cache

キャッシュとは

SafariやGoogle chromeなどのブラウザで開いたWebページの情報を一時的にコンピュータに保存する機能です。
同じWebページにアクセスした場合、キャッシュに保存されたデータを利用することで、表示速度を速くすることができます。

文字だけで書かれても分かりづらいと思いますので、下記サイトにキャッシュについて図解入りで丁寧に解説されています。プラグイン紹介もあります。
WordPress高速化|1秒前半で表示する誰でもできる簡単な方法

このサイトはプラグインを使わないで下記サイトを参考にさせていただきました。
参考サイト
WordPressサイト用の.htaccess例
たった数分!ページ高速化のためhtaccessでキャッシュ設定は絶対やっておこう!
意外と簡単!htaccessにキャッシュ設定してブログを高速化する方法
Webフォントをできるだけ軽く表示する圧縮の.htaccessや遅延ロードJSを作ってみた

キャッシュ保存期間

Header set Cache-Controlに設定しているmax-age=2592000の数字は秒数になります。
2592000は日数に変換すると30日です。
時間の目安
1時間:3600
1日:86400
1週間:604800
2週間:1209600
30日:2592000
45日:3888000
90日:7776000
180日:15552000
365日:31536000

キャッシュの設定をしたまとめ

YSlowのグレードがCに上がりました。速度表示を上げるための作業はここまでにいたします。グレードBくらいまでは上げようと考えているので、継続はしていきます。
プラグインを使えば、あっという間に高速化になるのですけど、プラグインを使わずいろいろ試しているなかのひとつということで…。

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